ACALL利用者インタビュー.vol06

福川 聡様Satoshi Fukugawa

河原田 保彦様Yasuhiko Kawarada

住商ビルマネージメント株式会社

会員の皆様にご満足いただける受付システムを導入したかった

「自分らしいライフスタイルを送る人が、より良く働くための付加価値を創造できる場所」になるよう思いを込め、住友商事株式会社として初めてのコワーキング・シェアオフィスとして開設されたFUSION_N。神田錦町という歴史的な背景がある街から、クリエイティブに創造できる空間を提供することで、事業の創造・人との交流を生む場所を作り出すには、毎日仕事場として活用する会員の皆様にご満足いただける受付システムが必要でした。

公開日:2017年8月24日

「点」から「面」で神田地区を開発

ー始めに、FUSION_Nを神田錦町で開設するに至った背景をお教え頂けますか?

元々、親会社である住友商事株式会社(以下、住友商事)はご存知のとおり大阪の企業でして、初めて東京に拠点を構えることになった場所がこの神田でした。その後、本社機能を少しずつ大阪から東京へ移していく過程で神田界隈のビルをいくつか所有するに至った、という歴史的な背景があります。

また、2001年に晴海トリトンスクエアという湾岸地区に大規模な開発をした際に住友商事の本社が移りましたが、神田で大きな土地を取得できたため、神田地区を住友商事の拠点として開発していこうという話になりました。今まではビルを開発して、そこを丁寧に管理していってテナント企業様に喜んで頂くことでビジネス展開をしてきましたが、「点」で管理していたところを、しっかりと地域に根ざした活動を通じて「面」で管理していく取組みを考えています。

自分らしいライフスタイルを送る人が、より良く働くための付加価値を創造できる場所「FUSION_N」(詳しく見る)

住友商事は元々総合商社であり、どちらかと言うと資源や機材などの貿易関係というイメージが強いかと思いますが、住友商事の源流は大阪北港地帯の造成と隣接地域の開発にあり、不動産開発も主力事業でもあります。

住友商事として初めてのシェアオフィスを設立

ー御社が考えておられる神田の街作りについて詳しくお教え頂けますか?

神田という街がどういう街か、他府県の方に伺うと大体「お祭り」や「職人」の街というイメージが強いかと思います。ただ、実際に足を運んでみると近隣に大手町や神保町・御茶ノ水などがあり、日本有数のオフィス街から世界一の古書が集結している場所、学生が大学・予備校に通う場所と、人が集まる賑やかな街かと思われがちですが、当社が開発しようとしているエリアは休日や平日の夜になると人もまばらなのです。そこを何とか人が集まってもらえるような空間にしていきたいと考え、アートイベントやコーヒーイベント、音楽イベントを開催したりと、様々なイベントを仕掛けているところです。

キャッチフレーズにしている「行きたい街、住みたい街、そして働きたい街」を実現するためにはどうすれば良いか。行きたい街とはどんな街か?住みたい街とはどんな街か?働きたい街とはどんな街か?を考えながら仕事に取り組んでいる日々です。

その中で、働きたい街という点にフォーカスを当てて考えると、当社としては『働く場所』を提供していこうと。2020年東京オリンピックに向け国がテレワークを促進するなど働き方改革の影響もあり、今後皆さんが様々な働き方を選択されていくと思うんですよね。そうすると、必ずしも会社に行く必要もなくなり、コワーキングやシェアオフィスのニーズがさらに高まってくることを想定し当社も新たにコワーキング事業を展開することとなりました。このFUSION_Nは住友商事としては初めてのコワーキング・シェアオフィスとなります。

FUSION_Nの位置づけとしては、単なるWORKとしての空間の提供だけではなく、会員様が交流することで新たな事業を生み出すことに繋がり、それが街作りにも繋がれば嬉しい。そんな事も考えながら入居者様とコミュニケーションしています。

エントランスの顔となる受付を、信頼できる企業に任せたかった

ー始めからiPadを使った受付システムの導入前提で企画運営されていたのでしょうか?

コワーキングやシェアオフィスの運営者にヒアリングしていく中で実は当初、受付自体なくてもいいんじゃないかと思っていたんですよ(笑)。でも入居者様が働く場所なので、ちゃんとしたエントランスが必要だなと。当初からアプリケーションを活用することで受付の応対を簡素化できたら、という思いがありました。また、電話機を設置するのは工事等も含め予算が上がるため、入居者様への付加価値に予算を活用したいという思いもありました。

ー弊社の受付システム以外にも検討されていたサービスはありますか?

いくつかのサービス事業者の方とお会いしてやりたいことは非常にシンプルだったので、他の受付システムでも運営できるとは思いましたが、最終的に一番真摯に対応頂いたACALLに決めました。

「一緒にやる人がどんな人柄か」をビジネスパートナーにとても重視します。決まってからのやり取りもですけれど、色々とすごく親切丁寧に対応頂き、そういった姿を見て一貫性のようなものを感じました。合わせて、価格面も非常に良心的なのも嬉しいですね。

従来のような電話機ではなく、iPadを使った受付システムということで、始めはハードル高いかな?と思ったんですが、むしろ、エントランスに電話機ではなく、iPadの受付システムがあるということでオフィスとしてスマートですし、iPad受付システムが設置してあること自体に価値を感じる入居者様もいらっしゃる事を実感しています。

神田という街のポテンシャルを活かし、会員様との繋がりから新たな”FUSION”を生み出していきたい

ー神田が持つ街の魅力はどういったところでしょうか?

東京って良くも悪くもコミュニティ意識が弱いですよね。当社は街作りを通じてリアルなコミュニティを作るだけではなく、その関係性の密度も含めて豊かな人と人の繋がりがもてる街作りを心掛けています。特に神田という街は横の繋がりがとても強い街です。ちょっと繋がるとどんどん繋がるという感覚、ご縁とご縁が繋がっていくという感覚を味わえるのも神田の魅力の1つです。

ー今後のFUSION_Nの取組み・展望についてお教え頂けますか?

当初の方針としては、FUSION_Nはコワーキングスペース・シェアオフィス専用のスペースなので、イベントを開催するという考えはもっていませんでした。しかし会員様限定のスペースという事は同じ顔ぶれになるので、他の方と接する場を提供する事でよりクリエイティブなアイデアが生まれる場になればと考え、現在様々なイベントを企画しています。

イベントをきっかけに、同じ時間を共有することで会員様同士の交流がさらに深まり、新たなビジネスが生まれやすい環境を提供できるよう、会員様同士を今後も丁寧に繋いでいきたいと思います。外部の人が「神田って街は凄くいいよ」とか「FUSION_Nってコワーキングスペースは快適だよ」とか語ってもらえる機会を増やしていくための戦略をチームで考え、行動して形にするスピード感を大事にしています。

FUSION_Nの”N”は錦町のNを取っています。今後、この錦町を起点として新たなFUSIONを私達だけでなく、皆様と一緒に各地に生み出していければと思います。

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